本日は「さくらそうデイサービスセンター」が行っている感染症対策を紹介致します。
■「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大防止対策
□来所・出勤について
・職員は、朝自宅で検温を実施する(37.5度以上ある場合は職場に連絡し休む)
・職場に到着後再度検温・手洗い・うがい・を実施しチェックリスト表に記入する。
・※37.5度以上ある場合はその場で帰宅し療養する。
利用者様は、朝自宅で検温して頂き、連絡ノートに体温を記入して頂きます。
検温の忘れがないか、一人一人運転手が聞き取りを行い、忘れられている場合はその場で検温を実施。
(体温が37.5度以上また呼吸器に異常を感じられている方はそのままご自宅でお休み頂く)
・マスクを持参されている利用者様は、その場で装着してもらいます。
・運転手は送迎中車内喚起の徹底を行う。
・利用者様は、来所時に通常通りうがい手洗いを実施して頂く。
・来所後、通常通り検温・血圧測定を通常通り行う。
・排泄後、訓練室に入られる際は訓練室前に設置しているアルコール除菌スプレーにて手指の消毒を行ってもらいます。
□施設内消毒について
・使用器具は、ボールやお手玉等遊具全て徹底消毒を毎日終了時に行う。
・訓練機器等は、利用者様や職員が手に触れるところ全てに徹底消毒を毎日終了時に行う。
・洗面所については、洗面台・便座・レバー・扉の取っ手等・床・壁すべて毎日洗浄する。
□施設室内喚起について
・室内は常に喚起し空気を入れ替える
・室内は消毒剤入りの加湿器で常時消毒(身体には無害の物)
・車両については、下車後毎度、(持ち手・バックル・シートベルト・ハンドル等)
車に常備している消毒剤を使用し消毒徹底を担当ドライバーが行う
以上が感染拡大防止対策になります
この長いウイルスとの戦いに、さくらそうデイサービスセンタースタッフ全員で、
「ウイルスを入れない、持ち込まない、移さない、移させない」を目標に日々取り組んでいます。